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コンセプト

四季とともに暮らし、次の世代へ住み継いでいく。
この国の風土や家族が育んできた、平屋というカタチ。

住まいと庭が、ゆるやかにつながる。光と風が、心地よくつながる。
家族も穏やかにつながって、暮らしのたのしみを紡いでいく。
ずっと愛されてきた平屋での毎日には、いつもそこに、帰りたくなる時間がある。
この国の風土になじみながら、その人らしく暮らせる平屋。
次の世代も受け継ぎたくなる家に、きっとなってくれる。

MOVIE

オーナーズ ボイス

FEATURE

5つの特徴

01

暮らしやすくて
頼もしい現代の平屋

近年、平屋の住まいが改めて注目されつつあります。平屋のメリットは、居心地の良さにはじまり、バリアフリー性の高さや耐震性、掃除がラクなど数多くありますが、「casa piatto」は子育て世代にとっても、シニア世代にとっても暮らしやすい「現代の平屋」をイメージした家。

家の中心に広々としたLDKを配し、廊下がなく、部屋と部屋とがフラットにつながる間取り。キッチンで料理をしながら子ども部屋で遊ぶ子どもと会話をしたり、個室で趣味に打ち込んでいるご主人にリビングからひと声かけたりと、キッチンやリビングから全方位を見守ることができます。

ゆるやかにつながれる空間構成が、自然とリビングに集まりやすい動線をつくり、家族の豊かな時間を生み出します。

02

平らな屋根が特徴的な
趣のある外観

「piatto」にはイタリア語で「平ら」や「お皿」という意味があります。「casa piatto」は、地面に根付くような立ち姿、大きな軒を有する平らにデザインされた屋根が特徴的です。その屋根の下に配された玄関アプローチは、ゆるやかな3段の段差で構成され、ゆったりとした奥行きがあります。

天井部のスリットからは、やわらかい光が漏れ、日本家屋本来の趣が感じられます。窓面を内側に寄せた外壁のデザインは凹凸による陰影が美しいだけでなく、外からの視線を遮る役目もはたします。リビング以外の居室には、幅わずか21センチのスリット窓を採用。縦長の美しいラインは、デザインのアクセントになり防犯面も安心です。

03

外の世界と
つながるデッキ

リビングから直接つながるデッキは、「casa piatto」の特徴のひとつ。子どもには最高の遊び場であり、大人にとっては大切な憩いの場。住む方によっていろいろな楽しみ方ができる場所です。

例えばアウトドアリビング。室内と気軽に行ったり来たりできるので、デッキで休日のブランチやお茶を楽しんでもいいですし、たくさんの人を招いたときはセカンドリビングとしても活用できます。

外との一体感もデッキの魅力です。四季折々の風景を楽しめるのはもちろんのこと、デッキに腰かけながら花火をしたり、バーベキューをしたりと、家族の豊かな時間をさまざまに演出してくれます。シニア世代になっても、家にいながら外を感じられるデッキは貴重な場所となるでしょう。

04

生活動線を
スムーズにする大収納

「casa piatto」には、自由度が高くたっぷりの採光が魅力の正方形プランと、庭とのつながりを重視した長方形プランの2つがあります。道路の位置や敷地面積に合わせて間取りを自由に選べますが、いずれの場合も、大きな収納スペースが自慢です。また、キッチン横に設置されたパントリーは、ストック用の食品やキッチン雑貨、家電などを収納するのに便利です。

一般的なマンションの収納スペースは、およそ6〜7%といわれていますが、「casa piatto」の収納スペースはプランによっては、なんと家の約15%を占めます。これなら、どんなにモノが増えても安心だし、思い出のモノを捨てる必要もありません。大きな収納は、生活動線をシンプルにすることにもつながります。収納家具を置く必要がないので家の中がスッキリし、移動もラクになります。

プランによっては15%以下になる場合があります。

05

心地よい環境を
生み出す軒の出

「casa piatto」の代名詞ともいえるのが、地面と水平に伸びた長い軒。軒は家本体を風雨や太陽光線から守るだけでなく、室内を快適な空間に保ち、人にとって心地よい環境をつくり上げます。

「casa piatto」の軒の出の長さは、約1.1メートル。夏は日差しを遮り、冬は暖かい陽の光を室内に届けてくれます。リビングの掃き出し窓を全開にしても雨が降りかかってくることがないので、雨の日の楽しみ方も増えるでしょう。

また、デッキが有意義な空間として機能するのも、この長い軒があってこそ。軒の内側は室内の天井と同じ色合いでつながっているので、室内とデッキが調和し、さらに外との一体感も引き出してくれます。